キヤノン、アオリ撮影が可能な「TS-E」レンズをリニューアル




キヤノン、アオリ撮影が可能な「TS-E」レンズをリニューアル

2017年8月29日 14:10掲載

キヤノンは、「EOS」シリーズ用のEFレンズの新製品として、アオリ撮影が可能な「TS-E」レンズ「TS-E50mm F2.8L マクロ」「TS-E90mm F2.8L マクロ」「TS-E135mm F4L マクロ」の3機種を発表。12月下旬より発売する。

いずれも、レンズの光軸を傾けるティルトと、レンズの光軸を平行に移動させるシフトの2つの機能を搭載し、光軸と撮像面の関係を変化させることで、フォーカス面の傾きや遠近感を調整するアオリ撮影が可能だ。

また、「TS-E45mm F2.8」と「TS-E90mm F2.8」(ともに1991年4月発売)を「TS-E50mm F2.8L マクロ」と「TS-E90mm F2.8L マクロ」としてリニューアルするとともに、「TS-E135mm F4L マクロ」をラインアップに追加することで、風景や建築物の撮影からスタジオでの商品やポートレートの撮影まで幅広い被写体に対応し、ユーザーの多様な撮影ニーズに応えるとしている。

さらに、3機種ともすぐれた光学性能を誇る「L(Luxury)レンズ」を採用。UDレンズを採用した新規光学設計により、色にじみの少ない高解像・高コントラストな撮影を可能にするとともに、特殊コーティングでゴースト・フレアの発生を抑制する。

「TS-E50mm F2.8L マクロ」の主な仕様は、焦点距離が50mm、レンズ構成が9群12枚、ティルト角度が±8.5度、シフト移動量が±12mm、開放F値がF2.8、最小絞りがF32、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最短撮影距離が0.273m、最大撮影倍率が0.5倍。本体サイズは86.9(最大径)×114.9(全長)mm。重量は約945g。

「TS-E90mm F2.8L マクロ」の主な仕様は、焦点距離が90mm、レンズ構成が9群11枚、ティルト角度が±10度、シフト移動量が±12mm、開放F値がF2.8、最小絞りがF45、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最短撮影距離が0.390m、最大撮影倍率が0.5倍。本体サイズは86.9(最大径)×116.5(全長)mm。重量は約915g。

「TS-E135mm F4L マクロ」の主な仕様は、焦点距離が135mm、レンズ構成が7群11枚、ティルト角度が±10度、シフト移動量が±12mm、開放F値がF4、最小絞りがF45、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、最短撮影距離が0.486m、最大撮影倍率が0.5倍。本体サイズは88.5(最大径)×139.1(全長)mm。重量は約1110g。

価格はいずれも315,000円(税別)。

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