ファーウェイの5万円台スマホ「honor 9」は長く使える 写真画質も文句ナシ(日経トレンディネット)



 スマートフォンは普及するにつれて値下がりしていくと思っていたのだが、どうやら昨年あたりで下げ止まった。売れ筋は2万円台半ばのモデルで、少なくとも日本では、それよりも安価なモデルが人気になることはないだろう。逆に、ちょっと高価なSIMフリーのモデルも増えてきている。ファーウェイはこの手の端末をガンガン投入しており、格安路線から脱しようとしているように見える。

【関連画像】ガラスパネルを採用した背面が美しい

 ファーウェイ製品で最も安いのは2万円台前半の「nova lite」で、2万円代後半の「P10 lite」、3万円台後半の「nova」が続く。その上の価格帯に位置する「honor」シリーズは、昨年登場した「honor 8」が発売時点で4万6000円だったが、最新の「honor 9」は5万3800円と高くなった。この上のクラスに当たる、「P10」(5万円台後半)、「P10 Plus」(6万円台後半)まで並べてみると、よくぞこれだけのラインアップを細かな価格差でそろえたと驚くばかりだ。

 honorシリーズは、オンライン通販向けということで店頭での展示や販売はない。honer 9も、楽天モバイル、イオンモバイル、IIJmio、NTTコムストア by gooSimsellerの4社のサイトでの販売だ。だが、前モデルのhoner 8はユーザーの評判も高かったし、SIMとのセット販売でお得に買えるキャンペーンなどもしていた。中級クラスのスマートフォンを買おうと考えている人は、チェックしておくべきモデルだろう。

デザインとサイズをほめたい

 honor 9は“若者向け”をうたっているが、若年層向けという意味ではなく、若いマインドを持っている人と定義しているようだ。僕もいい年だが、特に違和感ないデザインだと思う。

 honor 9の外観の特徴は背面で、エッジがアールを描いたガラスを採用している。角がないので手になじみ、またミラー仕上げなので光がさまざまな角度に反射して美しい。このところ「アルミのダイヤモンドカットはもう古い」と散々書いてきたが、ようやくガラスボディーへとトレンドが変わってきたようだ。

 honor 9の液晶は5.15型という微妙なサイズだ。ただ、側面の縁が狭いので、本体を手にしても液晶サイズの割には大きいと感じない。このバランスは大いにほめたいところだ。

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